ハワイ旅行|アクティブツアー |
ハワイのアクティブツアーの申し込みは現地でする方が無難 |
アクティブツアーの申し込みは現地 |
ハワイのアクティブツアーの楽しみ方。ハワイでの体調や天気が心配だったら到着後アクティブツアーを申し込んだ方が無難だ。ハワイのツアーはアクティブツアーだけでなく、色々楽しめるショーやショッピングやレストランもあります。 |
・男性用水着は持参すべし ・マイシュノーケルセットは ・アクティブツアーの申し込みを現地で ・ノースショア・ツアー ・タンタラスの丘の夜景と月下美人 ・ワイキキ・ビーチに海亀 ・天国の海−海中に浮かぶサンドバー ・天国の海−海亀ウオッチング ・天国の海−珊瑚礁でシュノーケル ・ポリネシアン・ディナーショー ・カイルアビーチでオーシャンカヤック ハワイ旅行その1 ハワイ旅行その2 ハワイ旅行その3 ハワイ旅行その4 ハワイ旅行その5 ハワイ旅行その6 |
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ハワイ旅行で楽しいアクティブツアーを堪能する為に現地でツアー申し込みをする方法 |
9月2日、ホノルル空港に到着したのが9時半頃。 成田空港出航が前夜2日の21時で、機内では到着間際まで映画を見ていたので多少眠い。 10時30分には、ツアー会社(近畿日本ツーリスト)手配のバスに乗り、ワイキキのビーチサイトに建っているシェラトン・ワイキキホテル内の近鉄ラウンジに直行。 ツアー客はここで、滞在中の注意などを一通り聞かされてから解散となる。 我々が宿泊するシェラトン・ワイキキ・ホテルの1階にツアー会社の近畿日本ツーリスト現地事務所があった。 ここで20〜30分の滞在中の聞いてしょ〜もない説明を受けた後解散した。 この時から帰国日の9月8日までの6日間はフリータイムを過ごせる。 我ら妻と僕はチェックインの3時までは、ホテルのロビー外側に置いてある大きなイスに座って、とりあえずは休憩タイム。 目の前のローヤルホテル側にあるプールでは、はしゃぐ子供やその製造者達が水着でくつろぐ姿を見ながら、ホテル1階にある売店から買ってきたサンドイッチをほおばっていた。 ついでに、妻はホノルル空港で貰った無料のハワイ総合情報雑誌「アロハ ストリート」の広告ページに出ていた現地ツアー会社に公衆電話で電話をしにいった。 この「アロハ ストリート」は、帰国日まで手に取ったことだろう。 日本にいる時からホームページもよく見ていた。http://www.aloha-street.com/ ハワイに何度も行っているリピーターならともかく、まだビギナーだと思う人がハワイでマリンスポーツなどを安心して楽しみたいと思ったら、どこかのアクティブツアーに参加することがベストです。 レンタカーを借りるのも手ですが、駐車場捜しや交通違反の処理が面倒です。 その点ツアーは、目的地まで迎え送りをして貰い、色々その地の実情を説明してもらえるので安心です。お勧めのショップも教えてくれます。 こんな送迎車もありますが、団体ツアーは大きめのバンです。 マリンスポーツのツアーではないが、人気のあるディナー・ショーなどの席の予約の時も同じことである。 僕らが申し込んだツアー会社はOUTDOOR TOUR http://www.outdoor-hawaii.com/ といい、値段が比較的安いのとオプションが盛りだくさんなのが魅力だ。 日本人スタッフも常駐していて日本語OK!だというのはホームページで知っていた。 ホノルルに行くと激安と書いてあるツアー会社や日本でもおなじみのツアー会社の出先事務所がいろいろあります。 僕らはハワイにあるツアー会社に直接電話して最新ツアー内容を確認することが一番安心だと思っている。 自分たちの体調が悪くなることもあるので、ハワイに到着してから間近のツアー予約を取るのが一番いいと思っています。 ハワイの場合、市内にある公衆電話だと50セントで時間制限がないので、しつこく思われても詳しく聞くことができる。 ノースショアーなど人気のあるツアーは、前日だと予約が取れないこともあるが…。 海でアクティブに遊ぶには、自分の体調とお天気次第なので、僕らは、ハワイに行ってから色々な楽しみを予約することにしている。 アクティブ遊びだけでなく、人気のレストランの予約も「アロハ ストリート」などを見て申し込む。 人気のショー付きのレストランは、予約しなければ、直ぐに入れない場合もあるので、前日か当日昼間に予約しておいた方が無難だ。 予約して無くても、入口で少し待てば必ずキャンセル客がいますので、必ずしも予約が必要ではありませんが…。心配性の方は予約しておいた方がいいでしょう。 昨年は多少体調に不安があったので、ノースショアツアーは申し込みませんでした。 そこで今回は、どうしてもノースショアに行き、間近で海亀ウオッチングもしたいし、シュノーケルポイントもあるので行くのを楽しみにしていた。 ノースショアにあるハレイワタウン名物のガーリックシュリンプのプレートランチやシェイブアイスも食べたい。 運良く翌日の”ノースショアー1日ツアー”の予約が取れました。 朝8時にホテル近くのルイ・ビトン前まで迎えに来てくれて、夕方4時半頃にワイキキに戻れるツアーだ。 ハレイワタウンにも寄り、90分のフリータイムがあるという。 僕らが今回このオアフ島で楽しみたいと思っていることは、 1,オアフ島の東海岸に広がる、カネオヘ湾の沖にある「天国の海」に行き、サンドバーを歩くこと。(妻と娘が2年前に行き、とても感動したといっていた) 2,海を悠々泳いでいる海亀ウオッチングをすること。出来たら海亀と一緒に泳ぎたいこと。 3,ノースショアでシュノーケルで珊瑚礁に群がるたくさんの熱帯魚を見ること。ノースショアのビーチで海亀と一緒の写真を撮りたいこと。 4,静かで美しい海岸でシーカヤックをすること。 5,美しいトロピカルジュースやカクテルを飲みながら、ポリネシアンダンスを見ること。 日本の書店で買ったハワイ観光雑誌には、欲張りツアーなどといものがあって、1日で7種目のことが楽しめるというツアーもある。 可能ならば、1日で全部出来るツアーを申し込みたいものだが、現状では体力的にはかなりきついだろう。 あまり欲張らずに、2〜3回に分けて楽しんだ方が良いと思っている。 昼間は1日一ヶ所でのんびりと疲れない程度に海遊びを楽しめればいいと考えている。 多少涼しさが感じる午後4時過ぎには、シャワーを浴びて町歩きに出た。 明日以降のアクティブ・ツアーの様子も聞いて、申し込みもしなければならない。 我が家の場合、ハワイでの遊びのツアーは現地にいる時の事情に合わせて予約した方が良いと考えている。 現地の事情とは、体調の善し悪し、天気の善し悪し、ツアー代金の高い安いことだと思って下さい。 ツアー代金は、同じ内容のツアーでも20%以上の差があることも時々あるし、気に入ったツアー会社の人と何度も顔を合わせると秘密情報も教えてくれることもある。 ホテルや携帯電話の番号を教えておくと、電話をくれることもある。 どこそこのハンバーガーは最高だ、あそこのステーキの焼き加減はどうのこうの、どこのショーのダンサーは今年のコンクールでNO1になった。etc,etc ワイキキを歩きながら、街中においてあるパンフレットやフリーペーパーをよく見ると、色々な組み合わせのツアーがあることがわかる。 ただ問題は、行き当たりばったりだと、思うようなツアーに参加できないこともある。 人気のあるツアーだと、現地のツアー会社に予約申込に行っても、キャンセル待ちもあるし、ツアー会社の休業日にぶつかることもある。 申込み前に電話で目的のツアーにあきがあるかどうか確かめた方がいいと思います。 子供がいるファミリーや体力に自信がある若い人だったら、 日本でツアーの申込をしておいた方が、探す手間もないし、気分的に安心だと思います。 程なく妻が戻ってきて「明日のノースショアのツアー予約が取れた」という。 とりあえず、希望の一つが叶えられることになった。 僕は2度目のハワイだが、妻は3年連続で遊びに来ているワイキキなので、何ヶ所かのツアー申込所の場所を知っている。 僕も何度か一緒に行ったが、どうもよく場所が覚えられない。 一度妻に尋ねたら、「色々なブランド店に寄ってみているので、ツアー案内事務所も何となく覚えている」。 食後僕がホテルの部屋に一人で戻っても、妻は一人でお土産ショップやブランド店のウインドショッピングを楽しんでいる。 僕より数段ストリート名を覚えている。 妻はハワイ到着日、近畿日本ツーリストから無料で借りた携帯電話を持っている。 僕は普段使っているドコモの携帯電話を持っている。 ショッピングなどをしている時の妻は、僕のことなどお構いなしにずんずん歩いていく。 キョロキョロしながら写真を撮ったりしている僕は時々離ればなれになる。 居間どこにいるの?と携帯電話をかけてまた合流。 ツアーの問い合わせを携帯でしてもいいのだが、日本経由なのであまり使わない。 そこで直接ツアー会社を尋ねカウンターで聞いてみることにする。 一つ目のツアー申込所に行って驚いた! 6日(日曜日)と7日(月曜日)は、すでに人気ツアーの空きはほとんどありませんという。 ハワイのツアー会社は、土日が休みの所も多いと聞く。 ハワイの9月7日は、日本でいう勤労感謝の日だそうで、ツアー会社も3連休が多いという。 ハワイの祝日、勤労感謝の日については全然知らなかった。 一番行きたい「天国の海ツアー」は、日曜日と祝日、ツアーそのものが休みなので火曜日以降のツアーだったら、空きがありますといわれた。 ならば明日5日の土曜日に何とかならないかと、無料パンフに載っていたツアー会社を尋ねてみることにした。 ハシゴ3軒目でなんとか希望の「天国の海ツアー」が見つかった。ぎりぎりセーフでした。 カネオヘ湾の沖にある「天国の海」にカタマラン船で渡り、サンドバーで遊ぶ+海亀ウオッチング+珊瑚礁でのシュノーケルが一日で出来るというツアーだ。 船上で昼食と飲み物が付き、シュノーケルセットなど装備込みで一人85ドルという。 僕らはライフジャケットだけ借りられればいいですよ!シュノーケルセットは持参したといった。 カウンター嬢は「私もマイ・シュノーケルセットです。ハワイのシュノーケルセットのレンタル品は日本人に合わせてないですからね」 ツアーには元気な女性ガイドも一人同行するという。 ツアー代金は、妻が財布を握っているので妻が払ったが、日本で買った雑誌や日本の旅行会社のツアーより少し高いとぼやいていたが、空きがあるなら直ぐに申し込まなければ、それも直ぐに埋まってしまうと考えた。 諦めずに当たってみるものですね。 僕らの申し込みの後、同じツアーを申し込みに来たカップルは、すでに満員です!と言われて、がっかりしていた。 結局、ハワイ到着日に望んでいたアクティブツアーを二つ確保出来た。 水曜日に到着して木曜日と土曜日の予定が埋まったことになる。 あとは、帰国日前の来週の火曜日に綺麗な海でのシーカヤックの予約を申し込むこめればいいのだが。 それは改めて捜すことにしよう。 妻はまだまだ元気いっぱいだが、僕は機内で映画ばかり見ていて寝なかった付けが回ってきた。 今晩の食事は、ホテル隣のローヤルハワイアンセンター2階のビュッフェでいいや。 部屋に帰って、成田空港で買ってきたチューハイを飲んで寝るよ!と言ったら、「私はちょっとお土産のチェックをしてくるから」だって。 |
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